大学間連携共同教育推進事業「学都いしかわ・課題解決型グローカル人材育成システムの構築」 http://gakuto.ucon-i.jp/
FD・SD研修会「地域で学ぶ、地域と学ぶ」第4回
「地域社会と連携する大学 ~高等教育プログラムとしての可能性~」
日時:3月4日(火)13:30~16:30
場所:しいのき迎賓館セミナールームA
対象:高等教育機関教職員、行政・企業関係者、NPO・まちづくり関係者等
内容:
今回は、実際に授業カリキュラムの中で実施された、4つの地域連携プログラムの事例をご報告いただきます。プログラムの内容はもとより、実施に至るまでのプログラム構築のプロセス、目指した教育効果、その評価と課題などについて、教育分野の専門化の視点も交えつつ、参加者間での議論を行っていきます。多数の方にご参加いただき、オール石川での人材育成のあり方について考えていく機会となればと存じます。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
日程:
13:30~13:40 ショートレクチャー
13:40~15:00 事例報告 4事例 (15分報告、5分質疑応答)
15:00~15:10 休憩、質問票回収
15:10~16:30 全体討論
16:30~17:30 名刺交換会 ※任意参加
詳細:http://gakuto.ucon-i.jp/wp/wp-content/uploads/2014/01/20140304.pdf
2014/02/24
2014/02/13
2/21セミナーご案内:主体性と向き合う教材のデザイン
金沢大学 大学教育開発・支援センター
第18回FD研究会
日時:2014年2月21日(金)16時40分~18時00分
場所:金沢大学角間キャンパス・総合教育1号館2階大会議室
テーマ:主体性と向き合う教材のデザイン - 反転教室の実現に向けた教育 方法の過去・現在・未来
報告者:角南北斗(デザイナー(Web&教育))
趣旨:反転教室(flipped classroom)の実現に向けては、効果的な教材を発信し、事前提示した教材に対して学習効果を測定する必要がある。学習者に提供するリソースには、教師側が教材を使うという視点を越えて「教師の役割をパッケージにした教材」「学習者を助けるツールとしての教材」としての要素が強く求められよう。 また、大規模公開オンライン大学(MOOCs)が広がる状況に合って、主体的な学習の実現をどうするのか、改めて議論が必要である。主体性は学習者だけでなく、教師においても重要な要素であり、これから誰が何をすればいいのかを、教材設計の思想に絡めた形で言及し議論したい。
第18回FD研究会
日時:2014年2月21日(金)16時40分~18時00分
場所:金沢大学角間キャンパス・総合教育1号館2階大会議室
テーマ:主体性と向き合う教材のデザイン - 反転教室の実現に向けた教育 方法の過去・現在・未来
報告者:角南北斗(デザイナー(Web&教育))
趣旨:反転教室(flipped classroom)の実現に向けては、効果的な教材を発信し、事前提示した教材に対して学習効果を測定する必要がある。学習者に提供するリソースには、教師側が教材を使うという視点を越えて「教師の役割をパッケージにした教材」「学習者を助けるツールとしての教材」としての要素が強く求められよう。 また、大規模公開オンライン大学(MOOCs)が広がる状況に合って、主体的な学習の実現をどうするのか、改めて議論が必要である。主体性は学習者だけでなく、教師においても重要な要素であり、これから誰が何をすればいいのかを、教材設計の思想に絡めた形で言及し議論したい。
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