2014/06/09

7/5セミナーご案内:「地域で学ぶ」の評価にむけて~ルーブリックへの基礎的理解とその実践~

大学間連携共同教育推進事業「学都いしかわ・課題解決型グローカル人材育成システムの構築」 http://gakuto.ucon-i.jp/
FD・SD研修会「地域で学ぶ、地域と学ぶ」第5回

「「地域で学ぶ」の評価にむけて~ルーブリックへの基礎的理解とその実践~」

日時:7月5日(土)10:00~16:00
会場:金沢星稜大学 本館4階 大会議室
対象:高等教育機関教職員 及び 関心のある方
参加費:無料
定員:50名

学習達成度を判断・評価する基準を示すツールとして「ルーブリック」が注目されている。今回の研修会では、ルーブリックについての基礎的な理解を深め、実際にルーブリックを使っての評価を体験する。その後、学生評価のためのルーブリック作成を、個人授業の学習目標のふりかえりと合わせて行い、実用レベルへの引き上げを目指す。 

1.講演 
 「ルーブリックとはなにか?」 
 講師 金沢大学大学教育開発・支援センター 准教授 杉森 公一 
 背景:アクティブ・ラーニング、学生参加と協同学習 

 2.ワークショップ① 
 ルーブリックの基礎、用語説明 
 ルーブリックの事例 
 ルーブリック評価の体験 

 3.ワークショップ② 
 ルーブリック作成の準備(個人授業の学習目標のふりかえり) 
 個人授業のルーブリック作成 
 発表、意見交換

2014/05/08

教育と研究の二項対立を超えて

大学教育開発のアクター(主体)とは誰で、どこへ向かうのかに迷ったら、
内なる教育哲学と対話をしながら、学生とじっくり向き合う時間を取ろう、と思ってきた。

先日、NHK「“救国”の大学論 2014」の冒頭の議論が、インパクトが強くて
同世代の論客たち(中室牧子、山崎大祐、横田幸信、与那覇潤)の熱に、ぐっとくるものがあった。

近刊で、似たような熱を帯びているもの、
大学改革のアクターの友情のようなものに出会うことがある。
・無名大学を優良大学にする力 (学文社)
・FDガイドブック―大学教員の能力開発 (玉川大学出版部)
は、単なる評論、批評ではない実践の記録であろう。




過去のツイートで、「正義」と「使命」という表現で
大学の意義、二項対立を超える光、学生の可能性を自問自答していたことをふと思い出した。

追記:
東洋経済オンライン ニッポンの大学の”ジレンマ”とは 古市憲寿×吉見俊哉対談
(上) http://toyokeizai.net/articles/-/36010 
(下) http://toyokeizai.net/articles/-/36132

2014/03/09

3/18セミナー案内:能動的学習と学習成果

平成25年度教育実践報告会・第11回大学教育セミナー
「能動的学習と学習成果」
http://herd.w3.kanazawa-u.ac.jp/research/semminer/?y=2013

主催:金沢大学教育企画会議教育改革部会
共催:金沢大学教育企画会議FD委員会、金沢大学大学教育開発・支援センター

日時:3月18日(火)13時30分~17時
会場:金沢大学角間キャンパス自然科学図書館棟大会議室

趣旨:金沢大学における「各学域・学類及び共通教育機構における能動的学習を促す実践事例 を全学で共有し、各部局における授業形態に応じた能動的学習を推進する」取組の一環として, 能動的学習に基づく課題探究・課題解決力等を養う学類の優れた取組みについて全学で共有す るとともに、他大学の事例も参考としながら、学内外の参加者とともに「能動的学習」の設計 とその学習成果について議論する。

【プログラム】
【総合司会】渡辺達雄・大学教育開発・支援センター准教授
13時30分~13時35分
【開会挨拶】中村慎一・教育担当理事・副学長
【講演】
13時35分~14時20分
山田和人・同志社大学PBL推進支援センター長  「PBL と学習支援-同志社大学プロジェクト科目におけるTA・SA協議会の試み」
 【学内事例報告】
14時20分~14時45分
村井淳志・学校教育学類教授 「教育現場で即戦力となれる社会科教師を養成するための初等社会科教育法の実践-100名受講の大講義-」
14時45分~15時10分
佐藤秀樹・経済学類准教授 「経済学類の初学者ゼミ―具体的事例の紹介―」
15時10分~15時35分
米山猛・機械工学類教授 「創造デザイン実習による課題解決能力育成」
15時35分~15時50分 <休憩>
15時50分~16時55分
【全体討論】
16時55分~17時
【閉会挨拶】西山宣昭・教育改革部会長・大学教育開発・支援センター長

【参加申し込み】
※終了しました

2014/02/24

3/4セミナーご案内:地域社会と連携する大学 ~高等教育プログラムとしての可能性~

大学間連携共同教育推進事業「学都いしかわ・課題解決型グローカル人材育成システムの構築」 http://gakuto.ucon-i.jp/
FD・SD研修会「地域で学ぶ、地域と学ぶ」第4回

「地域社会と連携する大学 ~高等教育プログラムとしての可能性~」

日時:3月4日(火)13:30~16:30
場所:しいのき迎賓館セミナールームA
対象:高等教育機関教職員、行政・企業関係者、NPO・まちづくり関係者等

内容: 今回は、実際に授業カリキュラムの中で実施された、4つの地域連携プログラムの事例をご報告いただきます。プログラムの内容はもとより、実施に至るまでのプログラム構築のプロセス、目指した教育効果、その評価と課題などについて、教育分野の専門化の視点も交えつつ、参加者間での議論を行っていきます。多数の方にご参加いただき、オール石川での人材育成のあり方について考えていく機会となればと存じます。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

日程:
 13:30~13:40 ショートレクチャー
 13:40~15:00 事例報告 4事例 (15分報告、5分質疑応答) 
 15:00~15:10 休憩、質問票回収
 15:10~16:30 全体討論
 16:30~17:30 名刺交換会 ※任意参加
詳細:http://gakuto.ucon-i.jp/wp/wp-content/uploads/2014/01/20140304.pdf

2014/02/13

2/21セミナーご案内:主体性と向き合う教材のデザイン

金沢大学 大学教育開発・支援センター
第18回FD研究会

日時:2014年2月21日(金)16時40分~18時00分
場所:金沢大学角間キャンパス・総合教育1号館2階大会議室
テーマ:主体性と向き合う教材のデザイン - 反転教室の実現に向けた教育 方法の過去・現在・未来
報告者:角南北斗(デザイナー(Web&教育))

趣旨:反転教室(flipped classroom)の実現に向けては、効果的な教材を発信し、事前提示した教材に対して学習効果を測定する必要がある。学習者に提供するリソースには、教師側が教材を使うという視点を越えて「教師の役割をパッケージにした教材」「学習者を助けるツールとしての教材」としての要素が強く求められよう。 また、大規模公開オンライン大学(MOOCs)が広がる状況に合って、主体的な学習の実現をどうするのか、改めて議論が必要である。主体性は学習者だけでなく、教師においても重要な要素であり、これから誰が何をすればいいのかを、教材設計の思想に絡めた形で言及し議論したい。